5.6ft(165cm)3本のうち1番ジグウエイトを乗せられるロッド 【メインで使っている状況は】 リール:N4または80クラス/ ライン:PE2.5~4号/ リーダー:フロロ12~18号/ ジグ:200~600g 【弊社フィールドスタッフの場合】 キビキビ動かす釣りでは、350gぐらいまで 速巻き・フォールの釣りなら600gぐらいまで を使っています。 【日本海側なら】 潮が速い時のアラ・タラ狙い/ 大きいジグを使いアピールを上げたい時、細かい魚より、大物を狙いたいシチュエーション/ 活性の高い青物/ クロマグロジギング/ 九州地方のヒラマサ/ 不意に来る可能性があるモロコ・カンナギ狙い 【太平洋側なら】 流行りのキハダマグロ交じりのトンジギ/ 中深海の根魚150m~/ 伊豆・足摺等のモロコ・カンナギ・カンパチ狙い/ 不意に来る大物が来る離島五目ジギング/ 青物狙いなどに有効だと思います。 300gのジグを柔軟に使えるロッドでありながら、600gも機能するティップ中々、面白いロッドです。このロッドで300gぐらいをメインに使っている方が600gも使えるよって聞くと信じられないかもしれません。逆に400g以上をメインに使っている方からすれば200gを使うと硬すぎと思うでしょう。 マグロ・足摺沖で結構使いました。潮は良くない状況ですが、水深600mPE4号ジグウエイトで600gまで使えると思いました。 この水深で600gは速巻きを主体に大きくジャークして飛ばす感じの使い方になるので、MAXは400gまでで使うほうが使いやすいと思いました。 浅場の130mぐらいは普通に速巻きで600gを使える印象でした。 地元北陸地方でも、四国に行っても使える信頼できるロッドです。
品番 | 全長 (cm) | 継数 (本) | 仕舞寸法 (cm) | 自重 (g) | 先径 (mm) | 元径 (mm) | Jig (g) | 適合ライン (号) | カーボン含有率(%) |
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STS-564 | 165 | - | 165 | - | - | - | 200-600 | PE2.5~4.0 | 100 |